ピアノ教育の原点 〜音を感じて表現する力を育てるレッスン〜

名古屋市名東区のピアノ教室講師が藤原亜津子先生と学び、バスティン教材の導入法を研究している様子

日本のピアノ指導者の母と称される藤原亜津子先生のセミナーをきっかけに、バスティン教材と出会いました。
亜津子先生の「楽譜が読めて、音楽性をもった演奏ができるように感性を育てる」という理念に深く共感し、「ただ弾けるように」ではなく、**“音を感じて表現する力を育てることこそがピアノ教育の原点”**だと心から感じています。

バスティン教材は、音を理解しながら自分で考えて弾けるように導く構成が魅力で、子どもたちが音楽を通して「できた!」という達成感を積み重ね、音に向き合う自信と表現する喜びを育てていく姿を、これまでたくさん見てきました。

導入期のレッスンでは、お子さま一人ひとりのペースと成長に寄り添い、小さな「できた!」を一緒に喜びながら、音楽が“好き”という気持ちを大切に育てています。

🌸大切にしているピアノ導入期レッスン

「はじめてのピアノ」が楽しい!小さな手から育つ音の世界

音符を読むこと、リズムを感じること、両手で弾けた喜び。

そのひとつひとつが、お子さまの「音楽が好き」という気持ちを育てる大切なステップです。

「自分で演奏できた!」という喜びを積み重ねるうちに、自然と楽譜が読めるようになり、音で気持ちを表現する楽しさが芽生えていきます。

常により良いレッスンを目指し、さまざまな講座で学びを深めながら、バスティン以外の教材や指導法も取り入れ、柔軟に対応できるようにしています。
転勤や引っ越しなどで他の地域から移ってこられたお子さまも、安心してレッスンに馴染めるよう配慮しています。

自ら演奏を楽しむこと!』をモットーに、ピアノが“好き”という気持ちを長く育てていけるよう、導入期にしっかりと土台を作ることを大切にしています。

これからも、一人ひとりの“できた!”に寄り添いながら、音と心を育むレッスンを大切にしていきます。

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